2020年8月のディズニーシーの様子をまとめました。感染対策やアトラクションの様子、パーク内の混雑度を詳しく解説いていきたいと思います。
ファストパスについて
現在、ファストパスは全面的に発行していません。ファストパスを発行するところや、ファストパスエントランスなどは封鎖されています。その場所を全て、スタンバイの並ぶ列のソーシャルディスタンスに使われています。
大きな変化のあるアトラクションについて
どのアトラクションにもある変化なのですが、一台当たりの人数が少なくなっています。間が空いているのが分かるでしょうか↓ また、「あまり大声で叫ばないでください」とも言われます(笑)
ソアリン
最近の一番人気でしょうソアリン。列は、長い時でマーメイドラグーンのほうのまで続いています。海底二万マイルは休止で、ソアリンの列に使われています。ソアリンの前説はなくなっています。いきなり、アトラクションに乗る形になっています。
タワーオブテラー
タワーオブテラーはコロンビア号のほうまで列が続いています。トイストーリーマニアの列と間違えやすいので、しっかし確認してから並んだほうが安心です。
ソアリン同様、前説はなくなっています。シリキ・ウトゥンドゥの部屋は通りますが、展示物という扱いで、キャストさんがストーリーを喋ることはありません。そのため、急に、「なぜ忠告を聞かなかった!!」と知らないおじさんに怒られる展開になっています(笑)
他の変化
ワゴン販売は、営業していないところが多いです。
また、TODAYやマップの配布がないので、困ったことがあったらキャストさんに聞くのが間違いなさそうです。
グリーティング、ショーはありません。
アトラクションの待ち時間を表示するボードも、シートがかけられて見ることはできません。
そのため、コツは「キャストさんとスマホで確認する」です。
混雑度は??
再開後、しばらくの間は空いていたようですが、7月後半からはそうでもないようです。
トイストーリー、ソアリン、インディージョーンズ、センターオブジアースなどの人気アトラクションは60~90分ほどの待ち時間でした。「めっちゃ空いてる!」というわけではなかったです。
ただ、ずっと立って並ぶというより、歩きながら並ぶという感じで、散歩しながら並ぶことができて楽しいです。
アトラクションに乗る人数、ショーやワゴン販売の制限を考えると、入場者は30~50%ほどに減らしているのではないかと考えられます。
まとめ
①ファストパス、ショー、グリーティング、回転二万マイルがなくなっている
②待ち時間は変わらない
いくつか変化はありますが、以前と変わらず楽しむことができるようになっています!チケットは完全予約制なので気を付けてください。