青山学院大学は、箱根駅伝の優勝校や都会のイメージで有名ですよね。
「都会の学校」「美男美女が多い」「お酒を飲む」「頭がいい」
というイメージを持っている方も多いのではないでしょうか。
「本当はどんな学校だろう、、」
今日は、青山学院大学に通う私が、青学の雰囲気について語っていきたいと思います。
1. 青山学院大学とは
- MARCHの一角であること
- 箱根駅伝優勝校
- 渋谷にキャンパスを構えるおしゃれ大学、
- 幼稚園から大学院まで存在するマンモス校
などで有名な青山学院大学。
通称‟青学”。11学部25学科で成り立っており約20,000人の学生が在籍する総合大学です。
2.渋谷だけじゃない?2つのキャンパス
「青学って渋谷にあるんでしょ!?」
とよく言われますが、実はキャンパスは2つあるんです。
青山キャンパス
渋谷駅から徒歩10分、表参道駅から徒歩5分
青学のメインキャンパスです。主に文系が利用します。
近くに、青学の幼稚園、小学校、高校があり、キャンパスにも出入りします。
銀杏並木が有名で、11月ごろに行われる青山祭は非常に盛り上がります。
相模原キャンパス
JR横浜線「淵野辺駅」から徒歩7分
さがキャンの愛称で親しまれる相模原キャンパスには
- 理工学部
- 社会情報学部
- 地球社会共生学部
- コミュニティ人間科学部(2019年新設)
の4学部が属します。
以前は、キャンパスを学年で分けていたのですが、今は学部で分けています。
キャンパス間の距離は電車で1時間強、交通費は700円ほどです。
メインのキャンパスが青山キャンパスであるため、さがキャンの学生は青山キャンパスに移動しなければならないときもあります。(入学式やサークル)
3.やっぱりオシャレ?青学生の服装
「青学生ってやっぱりオシャレなの、、?」とよく聞かれます。
「うん、みんなオシャレだよ」と私は答えています。(笑)
男子に多いのは、長めの前髪にブランドの時計、おしゃれな靴。
女子に多いのが明るめの茶髪、ピアスにネックレス、指輪にブランドの時計、革靴やサンダルである。夏は露出の多い格好をする学生も多い。
入学したときは、みんなオシャレすぎて震えましたが、
「オシャレな子が青学に行く」というよりは、「青学に行くとオシャレになる」という感じです、入学後の夏休みに垢ぬける子が多い印象です。
4.青学生のランチ事情 通称、‟おしゃラン”とは
青学には食堂が2つ存在します。
- 地上にあるイチナナ食堂
- 地下にあるチカナナ食堂だ。
どちらも昼休みには、かなり混み合います。
そのため、青学生はよくランチを食べに行きます。
学校外の渋谷・表参道周辺で、おしゃれなランチをすること、通称‟おしゃラン”
これは青学生必修科目とも言われます(笑)
人気店は限られているので2限が終わったらダッシュで行きます。
特に焼肉屋のKINTAN(https://kintan.restaurant/shop/omotesando-yakiniku)
定食やケーキで有名なPARIYA(http://pariya.jp/shop/aoyama.html)
パンケーキランチのCrisscross(https://www.tysons.jp/crisscross/)
このあたりが人気です。
5.青学のサークルについて なにが多いの?
青学は人数の多さから、部活動やサークルの数は非常に多いです。
どのサークルも4月になると新入生の勧誘に力を入れて、学内はビラ配りでいっぱいになります。
猫を見守る会や、かくれんぼサークルなど、本当に色々なものがあります。
特に、音楽系と飲みサーが他大に比べて多いのはないかと思います。
他大の飲みサーが青学には普通のサークルと言われるほどです(笑)
音楽系が多いのは、卒業生(中退を含む)に桑田佳祐さんや尾崎豊さんAlexandrosの方がいるからかもしれません。
まとめ
以上、現役青学生が語る青学の雰囲気まとめでした。
色々なイメージを持たれる青学ですが、大体間違っていません。(笑)
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