青山学院大学が5/1にオンライン授業を開始してから21日たった。
どの授業も、三回やったことになる。
この授業内で私が思っていることは
「さぼっている教授多すぎじゃない?」だ。
公式発表で、授業の形態は3つに分かれることが告げられている。
①リアルタイム型講義 ②オンデマンド式講義 ③自己学習型
②というのは録画を配信しておくので自分の都合のいい時間に見て勉強してくださいねというシステムである。
問題は③だ。大学の講義なのに「自己学習」とはなんなんだ。
プリントがインターネット上で配布されて
「読んどいてください」「解いておいてください」「訳しておいてください」
などだ。これは果たして講義なのか。
明らかに量が少なく、10分程度で終わるものもある。
教授からすれば、紙を配布するだけで授業したことになる。
青山学院大学の学費は、現在年間で120万円ほどだ。それに対してこの授業の質ならば疑問に思うことが多くある。
青学は学生に5万円の給付を決定しているが、それもまだ申請すら始まっていない。対応が遅いように感じる。
大好きな大学だが、この授業レベル、質で、この対応なら本当に残念だ。
他にも、青学について書いている記事はこちら
aogakuseinonitijou.hatenablog.com
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