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【無双】大学生が副業で稼ぐための営業のコツ3選【月収200万女子大生】

こんにちは!あおです!

「営業文って何書けばいいの?」
「なかなか案件を獲得できない…」
いざ副業を始めようと思っても、こんな風に悩んでいる大学生が多いのではないでしょうか?

副業に挑戦する大学生、最近かなり増えてきました。しかし、実は事業者側からすると、大学生を優先して雇いたいと思うことって少ないんです。

ですが大学生という立場をメリットに言い換えれば、副業界隈で無双できます!

この記事では、私が大学生Webライターをしていた頃の経験も交えながら、案件獲得で意識すべき言い換えのコツを紹介します。

主に案件に応募する際の営業文で使える内容です!Webライター以外の副業でも共通することをお伝えするので、ぜひ真似してみてくださいね。

コツ①即レスをアピールする

副業のお仕事では、即レスがかなり重視されています。その理由や、伝え方のコツを紹介しますね!

即レスってどういうこと?

ちょっと聞きなれない言葉だと思うので、最初に「即レス」の意味を共有しますね。

即レスの言葉を分解すると「即効でレスポンス(返事)を返せる」という意味合いに。つまり「返事がめっちゃ早い」っていう状態なんです。

実際の副業案件でも

  • 即レスできる人歓迎
  • 1日以内に即レスしてください

など、募集要項の中で「即レス」の文字を見かけます。

大学生は即レスに対応できる!

大学生って、結構いつでもスマホを触れますよね。重要な授業中はもちろん集中しないといけないですが、1時間半おきの休憩時間を使えばこまめに連絡を返せます。

空きコマや昼休みには、しっかり返信したい内容でも時間を割いて対応できるでしょう。

一方で一般的な副業さんは、どうしても返信が遅れてしまう傾向にあります。昼間は本業を忙しくこなしていて、会社のルールによってはスマホを自由に見ることも難しいからです。

私がお仕事で関わった人も「平日9時から5時は返信できません」といった注意書きをつけているケースがありました。

社会人よりも経験が劣る分、即レスを大学生だからこそのメリットに言い換えましょう!

即レスが求められる理由

大きな理由は、返信が遅いと案件の進行に影響するからです。

例えば15日までに確認が必要なことなのに、その日の朝まで連絡がつかないと、仕事相手を困らせることに。連絡がつかないのが原因で、エンドクライアントに納品する締め切りを過ぎてしまうと、あなたの信頼を損なうことにもつながります。

【エンドクライアントとは】
…納品を待っている最終的なお客様のこと。

  1. お客様(エンドクライアント)が制作会社などに依頼
  2. 制作会社が副業さんにクリエイティブを依頼
  3. 副業さんが実際に作業して制作会社に納品
  4. 最後に制作会社がお客様に納品

このような流れで仕事が動いているケースが多いです。

即レスのメリット

大学生目線での大きなメリットは、即レスによってやり取りがスムーズに進むこと。マニュアルを送ってもらった時など、不明点をその場で聞いてしまえば、相手からすぐに返信が来る可能性が高いんです。

相手もまだマニュアルやチャットアプリを開いてお仕事をしていることが多いため、チャットのキャッチボールをする時間が短くなります。質問への答えがすぐわかれば、結果にドキドキせず授業を受けられますよね笑

この効果を期待して、私もWebライター時代はなるべくすぐに返信するようにしていました。

即レスできると、事業者にも大学生にもお互いにメリットが生まれます。営業文を送る段階でぜひアピールしておきましょう!

コツ②リソースを提示する

リソースを具体的に伝えましょう!案件によってはリソースが多い人ほど重宝されます。普段の生活では聞かない言葉だと思うので、まずは意味からチェックしていきましょう。

リソースってどういう意味?

副業でいうリソースとは、ざっくり言うと「対応できる量」を意味します。実際はもう少し色々な意味を含みますが、副業で仕事をこなす側としては、このくらいシンプルに考えて問題ありません。

例えば「リソースはどのくらい?」と聞かれたら「月に◯本納品できます!」と、対応可能な量を答えましょう。

大学生には時間がある!

Webライターの場合、フルタイムで働いている普通の副業さんでは、1か月に5記事程度しか請け負えません。しかし大学生なら、社会人よりも副業にかけられる時間は多いはず。

授業は遅くても17時ごろには終わりますし、学年が上がれば平日の休みも作れますよね。

「30記事は受けられます」などリソースでアピールすると、ライティングのスキルが物足りなくても対応量の面で受かることが多いです。

まとまったリソースが求められる理由

仕事を頼む側からすると、リソースが多い人のほうが重宝するんです。大量の記事が必要な場合、たくさん対応できる人のほうがもちろん有利。それだけでなく、教育面でも事業者にメリットがあるんです。

例えばデザイン30個分の担当者を集めるのに、5個対応できる初心者を6人採用したとしましょう。すると事業者側は、6人をイチから教育しなければなりません。

しかしリソースが多く30個対応できる1人に頼めば、教育も1人分で済みます。

そのため大学生でたくさん対応できる人は、ぜひリソースをアピール材料にしましょう!

アピールするポイント

ポイントは数字を用いて表現することです。

  • 1か月で〇〇記事かけます。
  • 1か月に何時間稼働できます
  • 1日に何時間稼働できます

など、数字があると具体性がUPしてイメージが相手に伝わりやすいです。

「とにかくたくさん対応できます!」のような、フワフワした伝え方は避けましょう!

コツ③参加できる期間を提示する

案件に関われる期間が長いほど、事業者からポジティブに評価されます。

特に大学生活の前半には大きな強みになるアピールポイントです!

副業の世界は意外と入れ替わりが激しい

副業のメインプレイヤーは、大学生ではなく社会人です。ただ、社会人の場合、次の理由で副業から離れる人が多くいます。

  • 会社が繁忙期になってしまった
  • 子供が生まれるなど家庭の事情でお休みする
  • 転職をきっかけに時間を取れなくなった

雇用期間が定められた契約ではないので仕方のないことではありますが、入れ替わりの激しさは事業者にとってデメリットに。新しい人を採用するたびに案件のルールを教育し直すことになるからです。

その点大学生なら、入学から日が浅いほど、長い期間にわたり副業で活躍できます。

アピールするポイント

期間を具体的に示せるとGOODです!

「僕は今1年生なので、就活が始まるまで2年間は安定して案件を続けられます」と、どのくらいできるのかをハッキリ伝えましょう。

もし「5ヶ月しかできなそう」など期間の短さをデメリットに感じても、正直に伝えてみてください。ぶっちゃけ、数ヶ月で終了する案件も結構あるからです。

期間が短くても事業者的には「これだけ続けられれば十分!」と感じるかもしれません。それにどのくらい続けられるか分からない他の応募者より、プラスにとらえてもらえることもあります!

大学生は言い換えてテクをぜひ活用して!

よくあるのが「大学生だからやる気があります!」という根性系のアピール。「大学生だから」という言葉をポジティブに言い換えるだけで、事業者からの印象はかなり良くなります。

  • 大学生だから即レスできる
  • 大学生だから多く受けられる
  • 大学生だから長く続けられる

このように伝え方を少し変えると、説得力が増して案件を獲得しやすくなりますよ!

大学生っていうのはバイトでは特別視される傾向にあると思います。

例えば大学生バイトは、こんな風に思われることが多いでしょう。

「大学生だから昼間はシフトに入れなくても仕方ないよね」
「大学生だから仕事がわからなくて当然だよね」

しかし副業の世界では、大学生だからと特別視されることはありません。仕事を頼む側は、大学生でも主婦でも誰でもいいのでとにかく使える人が欲しいためです。

「大学生です」とストレートにアピールするのではなく、相手にメリットがあることをしっかり伝えましょう。

特に営業文を書くときに、今回紹介した3つのコツを意識できれば「この子、わかってるなぁ」と思ってもらえます。伝え方を工夫するだけでプラスになるので、ぜひ使ってみてくださいね!

 

私はWebライター時代に、個人で働く方法や営業のコツを頭に入れました。教材のサポートを受けて、実際にお仕事に応募したり、クライアントとやり取りしたり。

教材は決して安くはありませんでしたが、何も知らない大学生が近道して学ぶには良い選択だったと思っています!

副業の中でもWebライターが気になっている方は、私が使った教材「Writing Hacks」もぜひチェックしてみてください。

Writing Hacks はこちら

 

ABOUT ME
あお
大学生で月100万円稼いで、就活を放り出し、起業しました。お金と時間にゆとりをもって、好きな人と少し働く毎日。