こんにちは!あおです。
今日はお金を稼いで思った
「お金儲けは人助け」について
お話しようと思います。
稼いだら、一体
なにができるのか
今日のマガジンで
具体的にイメージ
できるようになりますよ!
私は大学生で
月収100万円に
到達しました。
月に100万円は、
普通の大学生、
いや会社員の人でも
なかなか見たことがない
金額かもしれません。
そのため、
お金の使い方について
深く考えた
時期があります。
そのとき、
ハッさせてくれた
事件のお話です。
最愛の妹の危機
私には3つ下に
妹がいます。
この話のときは
高校3年生で
受験勉強真っ只中。
2人でディズニーランドに
行くほどの仲良し
姉妹なのですが、
私が一人暮らしを
始めたことで
会う機会がめっきり
減っていたところでした。
妹はもともと
精神的に弱い部分があり、
私は妹の受験生活を
ずっと心配していました。
そんなある日、
いつものように
カフェでお仕事を
していると
『ピロン』とLINEがなりました。
「お姉ちゃん、
もう受験しんどいよ。
助けて」
それは妹から
姉へのSOSの
LINEでした。
毎日
勉強しなければならず、
志望校に受かるかなんて
分からない。
顔も知らない
全国の受験生と
戦っている妹の
悲鳴のように
私には聞こえました。
「どうしても
妹を助けたい」
そう思った私は、
妹が実家にいることを
聞き出し、
すぐに実家の前に
タクシーを手配。
「家の前にタクシー
止めてあるから、
なにも考えずに
乗って大丈夫だよ」と
LINEを送りました。
そこからは、
妹がリラックスできるように
家の掃除を開始。
好物のお寿司と
ちょっと贅沢な
紅茶とケーキを買って、
妹を出迎えました。
合流すると、
妹は泣いていました。
苦しい受験生活のなかで、
誰にも頼れず、
家の中では
家族の目があり、
ゆっくり休むことも
できなかったそうです。
久々に、姉妹2人で
お寿司を食べながら
ゆっくりお話をして、
リラックスをして寝ました。
次の日はゆっくり起きて
少し値段のするランチにいき、
高級感のある
コワーキングスペースで
妹は勉強・私はSNSの
更新作業をしました。
妹は
『リフレッシュできた!
ありがとうお姉ちゃん!』と
満足気に
家に帰っていきました。
その帰り道に
私は「妹にちょっと贅沢をさせて
あげられるお姉ちゃんでいれて、
本当によかった」と自分を
褒めてあげたくなりました。
というのも、
タクシー代・食事代・
コワーキングスペースの料金などで
かかった総額は3万円ほどだったのです。
バイトだけで
生活している
大学生だったら、
到底出せる金額では
なかったでしょう。
もしかしたら、
新卒で就職していても
なかなか出すことが
難しかったかもしれません。
しかし、
この頃の私は、
インスタを軌道にのせて、
安定して月100万円以上の収益。
外注化も進め、
自分の時間も
でき始めていたころです。
普通の大学生より、
いえ普通の会社員よりお金をもらい
自由な生活を送っていました。
それでも
「なんのために
お金を稼ぐんだろう?」
「使い切れないお金って
必要なのかな?」などと
悩んでいた時期でもあります。
しかし、
妹を助けられたときに、
人を助けられるから
お金を稼ぐ必要があるんだ。
お金稼ぎは
人助けなんだ、
それも身近な人の。
とストンと
腑に落ちたのです。
そこからは、
できるだけお金を
身近な人を助けるために
使っています。
友達にプレゼントを
買ったり、
家族に
お花を買っていったり。
もし、家族の誰かが病気になっても
今の自分なら
助けてあげることができます。
これもお金があるから
できることです。
気持ちがあれば、
お金がなくても
助けられるなんて
綺麗事は言うつもりありません。
(気持ちも大切なのは前提ですが。)
お金があることも、
誰かを助ける上で大切なんです。
「インスタは、
喜んでくれる人もいるから、
マネタイズするなんて申し訳ない」
という意見も聞きますが、
私はフォロワーさんへの
価値提供をしている分の金額は
もらってもいいと考えています。
そうじゃないと、
自分の周りの人を助けられないから。
誰かを助けてあげられる
手段をもっておく。
というのは、
人生で大切なことです。
なにかあってから
後悔しても遅いですからね。
あなたは今稼ぐ
手段を持っていますか?
身近な人に
なにかあったときに
助けてあげることが
できますか?
もし『No』なら
稼ぐ手段を持っておく
ことをおすすめします。
まずは、このマガジンを
毎日欠かさず読むことから
始めてみてくださいね。
あなたが稼ぐために
必要な情報やマインドを
配信していきますので。
それでは、
また明日お会いしましょう!
今日も読んでくださって
ありがとうございました!
【追記】
妹は無事合格でした!
合格祝いのご飯では、
感謝のお手紙をもらって
泣きそうになってしまいました…