いつももマガジンを
読んでくださってありがとうございます!
今日はちょっと恐ろしい話を
させてください…。
1万人フォロワーがいるのに、収益0円!?
というアカウントのお話です。
私の友人のお話で、
彼は「1万人フォロワーいれば、
インスタは大金を稼げる」と信じて、
毎日投稿を続けて、
8か月で1万人フォロワーの
アカウントに育て上げました。
当時は、1万人以上のフォロワーがいる
アカウントでしかリンクが貼れず、
1万人達成からマネタイズの手段が増えるので
「万垢(フォロワー1万人以上のアカウント)なら稼げる」と言われていたのが理由でしょう。
ところが、彼に訪れたのは
多額の収益ではなく、
無給でのインスタ更新でした。
なぜなら、彼はマネタイズしにくい分野での
1万人アカウント達成だったのです。
インスタはフォロワーがいれば稼げるなんて
言われていますが、まったくそんなことはありません。
最初に無料配布した動画を見てくれたあなたは
フォロワー数=収益ではないことが
分かっていただけますよね。
フォロワー=収益額ではなく、
自分が行った広告分が収益になるのです。
フォロワー10万人いても月収20万円
フォロワー2万人で0円の収益の人のアカウントも私は見てきました。
その一方で、私はフォロワーが1万人程度のときから
月100万円の収益を出せています。
周りのインスタグラマーからは
よく驚かれます。
「僕の半分程度しかフォロワーがいないのに
収益は7倍以上だよ!
一体どうしたら、こんなにマネタイズできるの!?」と。
私がここまでマネタイズできるのは
①インスタを始める前に
マネタイズを視野に入れていたこと
②マネタイズに関する知識があったこと
という2つの理由だけなんですよね。
というのも
私は、もともとSEO
(Google検索で上位を取ることによって
広告収入を得るWebサイト)のライターをしていた経験から、
広告やアフィリエイトに関して深い知識があるからなんです。
その知識をフル活用して
他の市場と比較してインスタに参入し、
アカウント作成段階から、マネタイズの導線を描いてインスタを運用しているのです。
さらにそこから、複数アカウントを運用したり
他のインスタグラマーさんから内情を聞いたり
広告代理店の方との人脈を得て
マネタイズの知識を深めています。
それを聞いて
私のもとには、こういった相談がよく来ます。
「フォロワーがいれば、稼げると聞いて
ここまで更新を頑張ってきました。
なのにどうして、収益が得られないんでしょうか?
毎日DMでくる質問に答えて、
投稿を作って、競合アカウントをリサーチして…
もうしんどいです。」
本当にしんどそうな運用者の方々を
たくさん見てきて
私は、非常に悲しい気持ちになります…
なぜなら、運用を始める前に、
マネタイズの知識さえあれば、
結果は全く変わっていたと思うからです。
正直、マネタイズの知識なしで、
伸ばしたアカウントが
多額の収益を出すのって
なかなか難しいんですよね。
場合によっては、アカウントを作り直して
1から始めた方が早いと思ってしまうほど。
なので、みなさんには
なるべく早い段階でマネタイズの知識を
つけておいてほしいと思うんです。
そのために、マガジンに登録してもらったときに
マネタイズの基礎動画をお送りしました。
どうしてそんなにマネタイズにこだわるの?
どうして、
そんなにマネタイズにこだわるかというと
無償でできるほど、
インスタの運用は楽ではないからです。
毎日数時間かけて投稿を作って
こまめにストーリーを上げて
他のアカウントをリサーチして
DMやコメントに返信する
インスタの運用って超大変なんです。
企業が運用している場合は、社員2人が
つきっきりになるそうです。
運用代行会社であれば、運用に
月数十万円を投下しています。
マネタイズをせずに運用していると
いつか運用できない日がきてしまう。
インスタを続けてほしいから
私はマネタイズをおすすめしています。
冒頭で紹介した彼には、私が持っている
マネタイズの知識を伝えて
大学生のバイト代以上は
マネタイズできるようになってきました。
でもやっぱり更新はきつく、
もうインスタをやめようかなと思っているそうです…
断言したいのですが、
インスタは始める前にマネタイズの知識が重要です。
マネタイズの知識がなければ、
収益を得ることなんて不可能です。
すると、収益を生まないのに、
更新が大変なアカウントが誕生します。
あなたのインスタのアカウントはどうですか?
・伸ばしたあとのマネタイズまで導線が描けていますか?
・どんな案件をどのように紹介して、
いくら収益が発生すると思いますか?
・そもそも案件があるジャンルでしょうか?
もし、答えにつまるようであれば、
一度アカウントを見直してみてください。
伸ばしたあとに、
マネタイズができないことに
気がつく前に。