大学受験を経て、青山学院大学に進学した。MARCHに受かる人は、どの大学を受験してどこに受かっているのか。自分が受験生だったころに知りたかったことをまとめた。
通っていた高校は都内の偏差値60~65ほどの高校。ギリギリで受かって入学後も勉強していなかったのでずっと最下位のほうだった。塾に行き始めたのは高校2年の5月ごろ。英語だけ通っていた。本格的な受験勉強を始めたのは高校2年の10月ごろ。かなり早いほうだと思う。部活は頑張ったが、放課後や休みの日に遊びに行くことはやめた。部活は高校2年、3月で引退したので高3になる頃には勉強だけに集中できる環境だった。高3からは世界史のために新しい塾に通い始めた。英語用の塾と、世界史用の予備校の計2つに通っていた。国語は自分で勉強した。3教科を1つの塾で取っている人と料金は変わらなかったと思う。
紆余曲折を経て
センター利用
大学名 |
学部学科 |
合否 |
東洋 |
法学部 企業法学科 |
不合格 |
|
不合格 |
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成城 |
? |
不合格 |
法政 |
キャリアデザイン学部キャリアデザイン学科 |
不合格 |
センター試験の結果は散々なものだった。これまで自分が受けた中で断トツの最低点だった。そのためセンター試験を受けた後に受験校を大幅に見直した。堅実校(おそらく受かるであろう大学)を増やし、挑戦校を減らした。日本女子、学習院、法政に関してはもともとうけるつもりはなかった。これによって受験期間中、合格通知がいくつか届いたので自信を無くしている自分には大きな精神安定剤になったのではないかと思う。
一般入試
合格 |
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文学部 |
合格 |
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不合格(補欠60番) |
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法政大学 |
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合格 |
法政大学 |
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不合格 |
教育人間科学部教育学科 |
合格 |
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不合格 |
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不合格 |
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社会学部 |
不合格 |
早稲田大学に関しては受験中に絶対落ちたと思った。それほどまでに解けなかったし、多くの受験生に圧倒された。素直に怖かった。逆に青山学院大学は絶対に受かったと思った。意外と簡単だったし、MARCHレベルの勉強はしっかりできていたのだと安心した。
という結果、合格した中で最も偏差値の高い青山学院大学に進学した。私の受験のモットーは「学部よりも偏差値、大学名」だったので様々な学部を受けた。朝鮮港に関してはその大学の最も入りやすいと言われている学部学科を受けた。当時は本当に悔しく、進学か浪人か非常に迷ったのを覚えている。受験生活もそこそこに楽しかったし、やり切れていない感もあったので迷ったが、進学した。仮面浪人するかもしれないと思って残しておいた参考書や問題集も今はもうない。それほどに大学生活は楽しくて充実したものになっている。受験生の方は、思う存分自分がやるべきだと思ったことをやってみてほしい。質問などが在ったらコメントしてほしい。好評ならもっと大学受験について書こうと思う。